頑張りすぎているあなたへ、肩の力を抜く魔法の言葉

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頑張りすぎているあなたへ、肩の力を抜く魔法の言葉

皆さん普段から仕事や学校などで肩の力を入れすぎて頑張りすぎてはいませんか?

そんな状態が続いてしまうと人はいつか頑張る気力がなくなって一気に落ち込んでしまう事があります。

私もそんな経験がありました。

そんな状態から抜け出す魔法の言葉を見つけたのです。それは「まあ、こんなもの」と思う事です。何故そんな事を思うようになったのか伝えたいと思います。

私の体に異常が出始めた事

私はここ二年ほど、重度なめまいの症状があり仕事も休職と復職を繰り返し、立っているとふらつくし、座っていても体が揺れてしまいます。

医者からは「治らない病気ではない」と言われているが、この二年で多少は良くなる感じはあっても、完治するには至っていません。

薬も効かなければ、具体的な対処法もないので、個人クリニックでも大学病院でも原因不明・経過観察で片付けられてしまっています。

周りからの声

周りからすれば「倒れるのではないか」とか「この人は大丈夫なのだろうか」というように見えてしまうらしく、仕事も接客がメインなので、お客様目線からすれば尚更なのかもしれません。

職場からは「人前に出る仕事だから」「倒れられても困るから」という理由で休職するように言われています。

しかし反対に、家族の一部からは「仕事もしていないのに出かけるのか」「働かなければどうしようもない」といった言葉をかけらいたたまれません。

自分でもわかっていて気にしていることを周りから指摘されるとかえって不安になったり、罪悪感でいっぱいになる日々が続きました。

ある魔法の言葉を唱え始めたら楽になる

正直、今もまだ手も足も出ない状態です。

しかし、ある言葉を思う事で気が楽になる事ができるようになったのです。

それは「まあ、こんなもの」と思う事です。

めまいの症状が出ているとき、他の人は気になるかもしれないが、私としては「まあ、こんなもの」。

目が悪いからメガネをかけているのと同じで、めまいがするから揺れて対処しています。

周りから何か言われたり心無い言葉をかけられたりしても「まあ、こんなもの」、と思います。

気を張りすぎず緩く構える

自分で緩く構えてみると、努力が足りないと言われればそれまでなのかもしれませんが、現実問題、自分の力ではどうすることもできないことだってあります。

そんな時に「まあ、こんなもの」と思うようにすることで、また新たに「ああしてみよう」「こうしてみよう」という考えが少しずつでもでてくるのです。

良い循環を作ることができるのです。

確かに問題が起きたときに解決するように努力することは必要ではありますが、その問題自体を柔軟に受け入れることも時には必要なのではないでしょうか。

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