人間関係を良好に保つために私がやっていること2つ

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私は専門学校に通っています。
専門学校では仲の良い友人もできましたが、信頼していた人に裏切られたこともありました。
そこで私が経験した、人間関係を良好に保つための秘訣を2つお話しします。

 

 

1.嫌なことがあっても気持ちを顔にださない

私は同じクラスの人と比べると覚えが悪く、いつも授業の足手まといになっています。
クラスの友人に「またできないの?」「またおそい!」とからかわれることが多く、傷つき落ち込んでばかりいました。

 

 

落ち込んでいる態度をとっても、クラスの友人はいつも通りからかってきます。
その状況が変わらない毎日に嫌気がさすこともありました。

 

 

しかし、ふと気づいたことがあります。
それは、からかわれながらも色んな人と会話をしているということです。

 

クラスの友人たちと打ち解けているということに、嬉しさを感じました。

 

からかってくる友人も、ときには優しく教えてくれることもありました。
そこで私はからかわれて嫌な気持ちになっていても、まわりの友人は助けてくれることに気づきました。

 

授業の課題ができなくて辛い顔をしていたら、友人が接してくれなくなったかもしれません。
足手まといになっても、暗い顔をすることだけはやめようと思うようになりました。

 

今ではからかってくる人も、大切な友人の一人です。
この経験から、嫌なことがあっても顔にだしちゃいけないということを学びました。

 

 

2.大切な話は信頼している人だけ話すようにする

私は信頼していた友人に裏切られたことがあります。
内緒にしてほしい話をした次の日、ほかの人に話がまわっていたのです。

 

そのときはなんで話しちゃったの?と友人を責めました。
でも友人を責めたところで色んな人に話がまわっている事実は変わりません。

 

すごく信頼していた友人だったため、とてもショックで落ち込みました。
しかし、簡単に人を信頼した私もいけなかったと思います。

 

この経験から信頼できる友人を考え直すことができました。

 

 

今では周りにバラさずに、しっかりと悩みを聞いてくれる大切な友人がいます。
話を聞いてもらえるだけで日頃のストレスが発散できます。
私にとって、ほんとうに大切な友人です。

 

 

そうゆう友人がいない、、という人は、自分からつくりにいくべきだと思います。
生活していると、家族やアルバイト先の人、学校の友人など人と関わる機会が多くあります。
信頼できる友人は1人でいいと思っています。
探してみてはいかがでしょうか。

 

 

社会人になると今よりもっと人と関わる機会が多くなると思います。
どのような場面においても、私が学んだこの経験を活かして人と良好な関係を保っていこうと思います。

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