友達を見極める力

スポンサードリンク

私はよく仲が良くなった友達に嫌な事をされて傷つき、自分から離れていく事が多いです。

そんな時、自分は何もしていないのに何で相手は攻撃してくるのだろう、自分の何がいけなかったのだろうと一旦は自己嫌悪に陥ります。

そんな自分と相手への関係の第三者からの目も気になります。

しばらく深みにハマった後は考えるのが疲れてきて全てを投げ出したくなります。

そこで考え付いたものが、その相手を思い出す環境や人間関係から離れるというのが私の自己マネジメント方です。

悪い交友関係の例

例えば遊びに行く度に財布を忘れたと言って、お金を払わされ、貸すのだから返してよと言っても一向に返してこない友達がいました。

天真爛漫で悪い子ではなく、何かあると必ず連絡をくれて好かれているのは分かっていましたが、そんな事が何回も続き、自分はただ利用されているのだなと思うようになりました。

私のとった行動

そうなると会うのが嫌になり理由をつけて毎回誘いを断るようにし、何年かして疎遠になっていきました。

その後、他の友達からその子が結婚したのを聞きましたが、もちろん私には連絡がありませんでしたが少しショックでした。

友達の多い子だったので、周りからは私がその子から離れたと見られているのではないかと気にもなりました。

なので、その子とよく遊んでいた友人達とも合わないようになっていきました。

結果

友達を一人嫌になり、疎遠になったはずが数人と疎遠になってしまったのです。

やはり私は人付き合いが上手じゃないなと痛感しました。

しかし、そんな状況でも私のそばにいてくれた友人はいました。

そうすると本当に大切にすべき友人が見えたのです。

少しでも何か自分はその人にとって何なのだろうと疑問に思う友人とはきっぱり離れる事で自分の大切な友人が見つかると思います。

それからは一緒にいてくれた友人と新たなコミュニティを作りまた輪を広げて楽しく過ごせています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。