真実を見抜く力を身に付ける必要性

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今の世の中はごく一部の特権階級の人間にとって都合が良く出来ており、一般市民が普段からよく目にするテレビや新聞などマスコミが平気で誤情報を操作している。

それは日本だけではなく世界各国で行われており、どうでも良い事ばかり取り上げて本来問題にすべき事柄をうやむやにし、一番敵とすべき搾取する側の人間達の行いを隠そうとしているように見える。

インターネットが普及した今、何が真実で何が嘘なのマスコミが嘘を垂れ流す傍ら、ブログなどで情報を発信する人たちが盲目の一般市民を覚醒へと導いてくれる。

普通に育てば日本は義務教育を経て社会にでる。

そして、社会に出た後もまた奴隷として働かせる為に、国民の三大義務というものがある。

子供に教育を受けさせる義務、納税の義務、勤労の義務。

学校で教わったものだからこれが正しい事なのだと思っていたが、よくよく考えるとおかしいと気付いた。

これは完全に一般市民を奴隷にするための義務なのだと。

なぜなら国民一人一人が自由に考え、自由に生きる権利があるからだ。

それなのに義務を課すなど何様のつもりかと思う。たくさん儲けてお金が余っていれば納税しても良いし、働きたくなければ働かなくても良い、学校に行かずフリースクールや家で勉強しても良い、そんな風に自由であるのが本来人間として持っている権利なのに義務と言う事にして、それを守らない人は落伍者扱いをする。

人を人として扱っていない、明らかに駒として扱っている感じだ。

税金など本来あってはいけない。

人々が豊かに自由に暮らすのに税金は必要ないのだ。

家や車を持ったら所有税がかかる、物を買い、レストランで食事をしたら消費税がかかる、何をするにも税金がまとわりついてくる。

それらの税金は本当に全て国民の為に還元されているのか?税金で私腹を肥やしている人達が沢山居ることは誰もが知っている。

物事の本質とは何かといつも考えている。

カカオの実がチョコレートになるとも知らずに奴隷として働かされている片腕を切り落とされた黒人の子供たち。

組織に誘拐されて儀式の生贄にされてしまった子供たち。

一般市民は知る由も無い地獄のような所業を自分の欲のために平気な顔して行っている人間が居ると思うと自分には何も出来ないのだろうかとふさぎこんでしまう。

真実を一人でも多く気付いてもらうために、これからも情報に惑わされる事無く心の目で物事を捉えられるように精進していきたいと考えている。

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